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浄土宗

源光山報土院

大善寺

御本尊　阿弥陀如来　貞和５年（南北朝１３４４年）歯吹如来

子育呑龍さま

武蔵野国埼玉郡生まれ　
貧しい子供を手厚く保護したことから、
「子育呑龍様」と呼ばれ民衆から
尊敬されました。

将軍徳川家康の命により、大光院を建立

親の病気を治そうと、国禁を犯し
鶴を殺した少年をかばい
罪人となり、少年を助け、
共に逃走し、かくまりました。
その後、恩師であり、
日本国最高の僧侶であった
観智国師の遺言によって赦免となり、貧しい多くの子供達を
救い、６６歳の春に大光院に帰山しました。

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